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2006/05/09

「黒と茶の幻想」を読む

読み始めたら止まりませんでした。上・下巻を一気に読了です。

黒と茶の幻想 上
恩田 陸〔著〕
講談社 (2006.4)
通常24時間以内に発送します。
黒と茶の幻想 下
恩田 陸〔著〕
講談社 (2006.4)
通常24時間以内に発送します。

大学時代の仲良し4人組が、40代目前になって再開し、人里離れた場所へ旅行に行く、というシチュエーションが、まずは魅力的です。学生の頃の友人と、社会人になってから会うと、「学生時代に一緒にバカやっていた奴らと会う心地よさ」みたいなのを感じることがある(あった)のですが、そういった雰囲気が文章から感じられて、この4人が実在するような気がしてきます。
実際、大学を卒業してから、大学時代の友人と旅行に行ったことがありますが、それは会社に入ってからの友人と飲みに行ったりするのとは一味違う楽しさがありました。「また機会があったら会おうぜ」とか言いあっていても、実は忙しさなどでそんなに会う機会がないこともうすうす気がついている、そんな気分が含まれた楽しさだったのですが、そういうのもこの小説ではちゃんと描かれているように思います。
一応はミステリー小説なのだと思いますが、それはともかくとして、「大学時代の仲良し4人組が、40代目前になって再開」というシチュエーション描写のリアルさに感動しました。

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